誰も信じられない傷つけるような言葉だらけで
生きている価値も意味もなくしてしまった
私は私はただ自分の大事なものを台無しにされて
それで怒っただけなのに
私を知らない誰かたちが
私に牙を向けて攻撃してくる
私の大切な人にまで爪を立てて
うっかりしていただけなの
少しだけ忘れていただけなの
それを知らない誰かが
自分の
いつもすべての人が幸せであるように願っていたけど
きっと何か間違えてしまったのね
私は私は私のことを他の人にぶつけてはいけなかったのね
手を触れた人も抱きしめてくれた人も
誰にもふれられない心までは
わからない
すべてを早く解決するのには
きっと私は邪魔だろうから
大切に思ってくれる人は
私は悪くないっていうけど
私ができることはこの世から消えてしまうことかな
いつかまた生まれ変われるなら
誰も傷つけないようにしたいな
自分の感情は世の中には邪魔だから
見えない刃物が心に深く刺さる
誰も知りえない深い海の底まで