アクアに乗ってるんだけど、ほとんど乗らないので補機バッテリーが上がる
エンジンは一度掛かれば問題ないんだけどかからないのは困る
前にスターターを紹介したけどいちいち繋ぐのは面倒なんだよね
補機バッテリーを新品にすればしばらくはいいんだろうけど・・・
余ったバッテリーがあるのでそれを平常時は充電しておいてエンジンをかけるときに直結すればいいのではと思ったのでつけ外し出来るようにしてみた。
補機バッテリーの位置は後ろ座席の右側下にあります
バッテリーのところだけパネルが外せるようになってます
上2か所のピンを外します。センターの小さい丸の部分に爪を立てて引っ張りました。
補機バッテリーのプラスとマイナスにコンセントを配線して余ってたバッテリーをつなげて補助バッテリーにしてエンジンをかけられるようにしました。メーカーでは保証されてないので自己責任になります。こんなことしてる馬鹿な奴がいる程度に思ってください。
毎回、補機バッテリーを交換することをお勧めしておきます。俺はむりーーーー
100均で買っても良いかも。
配線は真ん中で切りました。
車のバッテリー側にプラスの配線をしました。
補助バッテリー側にマイナスの配線をしました。
配線はバッテリーコネクタD端子などで固定します。
私はクリップで仮につけてますがこれを買おうと思います。
プラスコネクタが鉄に触れてショートするといけないのでキャップを付けました。
エンジンかかったら外します。
どっか出かけて車を停車するなどするときは持っていきます。
長めにコードを付ければ後ろの荷物を載せるところにおいてもいいかも。
乗せっぱなしだと水素ガスが発生して危険なので換気をするなど注意は必要
また 液が漏れると希硫酸は酸性の液体で肌がやけどするし目に入ると失明する可能性あります。
バッテリーは結構危険なんですよね。
車のコンピューターやオーディオなどに常時電源は必要だろうし、車検もあるので一時的な処置だと思います。
補機バッテリーに充電器をつけておいて時々充電するか、エンジンをたまにかけて走ったりするほうがよっぽど健康的だと思います。